2011.10.09 初小貝川釣行
今日は自転車を持って輪行で小貝川へとブラックバスを釣りに行ってきました。
小貝川へと行こうと考えたのは何を思ったのか当日の朝。
とりあえず行き先の駅を守谷に決めただけで出発。
今の職場が春日部なので、そこまでの定期を使って大宮から東武野田線で流山おおたかの森、そこからつくばエクスプレスで守谷へと1時間10分ぐらいで到着。
場所が分からないのでとりあえず東に向かい、橋の上から小貝川の様子をチェック。
先週買い換えたスマホを使って地図を見ると、上流方面に福岡堰なるものがあるらしいのでそこを目的地にして7時15分ぐらいに釣り開始。
土手の上を走ると川に入れそうな場所があったので入ってみます。
するとこんな感じの護岸と杭。
しかも流れが当たっててよさそうな感じ。
早速狙ってみます。
とりあえずグラブで杭の際と流れのヨレている場所を30分ぐらいやりますが反応がないので移動します。
お次はポイントではなく、素敵な沈下橋。
小目沼橋というらしくドラマ撮影とかでも有名らしいです。
そんでお次は消波ブロックとテトラ帯。
テトラ帯はどこのフィールドでもメジャーポイントらしく、既に数人のバサーさんが居ます。
とりあえずあいている場所に入って、穴打ち&テトラの外側&流れの中とそれぞれやりますがノーバイト。
他のバサーさんも釣れてる気配がありませんでした。
また移動してお次はこんな水門。
ここでフリックシェイクのジグヘッドワッキーを落とし込んだら待望のバイト。
竿を煽ると30cm無い位のラージでしたが、取り込む際に空中リリースでバラシ。
ちなみにこの水門何故かワームを持っていくぐらいの勢いで水を吸い込んでいて、何度もアタリかと勘違いしてしまいました。
そして、12時ちょっとまえぐらいに福岡堰到着。
堰の下は既に数人のバサーが居たので釣り出来ず。
そこで上流側へ向かいます。
上流側はこんな感じ。
水が引いた場所に雑草が生えて大草原。
川も浅い砂地で釣れる気がしないので福岡堰を渡ってさらに上流へ移動。
釣りながら上流方面へ向かうと対岸になにやらデカイお社が。
気になって近づいて入ってみたらこんなのでした。
「陽光子友乃会」という真光系の宗教団体本部。
写真だとアレですが、実物見るとでかくて迫力があります。
敷地外から見ていたのですが守衛さんに監視されてたので早々に撤退。
あと、ここへ向かう途中にコの字型の池があり沢山のバサーさんが居たけど釣れる池なのでしょうか?
機会があったら行って見ようかと思います。
さて、小貝川も目的地を越えてしまったのでどうしようかと悩みます。
同じ場所を戻るのもアレなので、近くにあった鬼怒川へでもと自転車を走らせます。
ネットでは鬼怒川もスモールが釣れるようなのですが・・・気になります。
10分ほどチャリで走って鬼怒川へ。
橋の上から鬼怒川の様子を見ますが、水の流れが強く小貝川とはまた違いますね。
取り合えず堤防沿いを走りますが、川に下りる場所が殆どありません。
堰のようなものもいくつかあるのですが近づけず。
そのうちかなり下ってきて、大き目の堰を発見。
しかし、流れが強すぎ&水面まで高さがあり釣りが出来そうではないので断念。
ネットでスモールが釣れてる鬼怒川はもっと上流の方なのでしょうか・・・。
その後も鬼怒川沿いを走りますが、釣りが出来そうにないので小貝川へと戻ります。
で、来るときにも攻めたいくつかのテトラ帯を攻めて見るも、子バスが何度か追ってきただけで、16時過ぎに疲れたので終了。
小貝川も色々回ってみましたが、よさそうなポイントは有ったので今度は色々情報を調べてリベンジ&下流方面の探索をしたいと思います。
それと、ツイッター&メールで応援とアドバイスを頂いた皆様ありがとうございました。
今回の走行距離はGoogleのマップで確認したら約46kmでした。
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2011.10.09 | 小貝川 | Comments(11) | Trackback(0)
