2022.09.17 禁漁前の日光の大谷川渓流釣行
本日は日光市は下今市の大谷川に渓流釣行に行ってきました。
大谷川は今年の6月半ばに行って、サイズは小さいものの数釣りができた川です。
涼しくなったらまた来ようと思っていましたが、大谷川のこのエリアは9月19日から禁漁になってしまうとの事で本日駆け込みで行ってきました。
今回のエリアの下今市は自宅付近のさいたま新都心駅から約2時間。
6時9分にさいたま新都心を出発し、栗橋で乗り換えて8時8分に下今市駅に到着。
駅から釣り場に向かう途中のコンビニで食料調達と釣り券購入。
鬼怒川漁業はコンビニで釣り券が買えるのが便利。
ただし検索でなかなか出てこないので、端末で見つけるのが大変です。(漁協のサイトに載ってる方法だと出てこない・・・。)
とりあえず来年の自分のメモとして「セブンイレブンチケットではなく、JTBチケットからじゃないと出てこない」
さて釣りの方ですが、最初はこんな堰堤のプールから釣り開始です。
水量、水質雰囲気と良いのですが、最初に何度かチェイスが有ったのみで釣れず。
しばらくやって場所移動。
異動は河川沿いを行きたいのですが、藪が凄いので川の中をサンダルで歩いていきます。
大谷川は水質も綺麗です。
ただ水温はかなり低く、1分も入っていると足が痛くなってきます。
ですがそれを乗り越えると足の感覚がマヒするので、長時間も行けるようになります。
外気が暖かい時期だからできる技だと思うのですが、春先だと前身冷えて風邪ひきそうです、
お次はこんな雰囲気の良さそうな場所。
こちらもミノーを沈めて引くとチェイスが有るのですがバイトには至らず。
その後もいくつかある堰堤を攻めたり
堰堤下の深みなどを狙いますがノーバイト。
小さいヤマメらしき魚が泳いで入るのは時折見えるんですけどね・・・。
6月にも有った河原の石が積まれたエリアは今回も健在。
賽の河原でしょうか。
更に進んで東武線鉄橋したのミニ堰堤を狙います。
ここは川の橋から端まで深みが有るので、川を渡りながら狙っていきます。
釣りをしていると電車が良い感じに通ります。
スペーシアでしょうか。
6両編成のリバティ。
最初と色が違うスペーシア。
この日はSLも運行していたようで、SLだったら結構絵になったかもです。
電車を眺めながら川を横断しますが、ここでもノーバイト。
場所移動してプチ堰堤。
雰囲気は良いのですが釣れず。
本流の瀬も狙ってみますがダメですねー。
雰囲気は抜群なのですが魚の反応は有りません。
堰堤したの荒瀬も狙いますがダメ。
そんな中、堰堤下のこんな浅い瀬を狙っていると待望のヒット。
20センチぐらいのヤマメ。
サイズはともかくパーマークがはっきり出ていて綺麗です。
さらにすぐ近くの瀬でもヒット。
1回バイトして針掛かりしなかったので、同じルートを通したら2回目にヒットしました。
こちらも20センチぐらいですが綺麗な魚です。
浅めの瀬で連続ヒットしたので、似たような場所を中心に狙ってみますが、その後は続かず。
16時ぐらいに釣りを終了しました。
今回は禁漁間近で魚も少なくなってしまったのか、前回ほどは釣れなかったのですが、最後に綺麗な魚が釣れてよかったです。
大谷川来年もまた釣りに来ようと思います。
2022.09.17 | 渓流釣り | Comments(0) | Trackback(0)
