2018.07.29 台風後のびん沼ブラックバス釣行
本日は15時ごろより、久しぶりにびん沼へブラックバスを釣りに行って来ました。
ブログの過去記事を見る限り、最後にびん沼に行ったのは2015年の4月。
3年ぶりのびん沼で台風後ということもあり釣れるか不安ですが、何とか1匹を目標に暑い中自転車をこいで向かいます。
びん沼に向かう途中の治水橋から見た荒川。
台風後という事もあり、川の中心付近は流木もたくさん流れてるほどの濁流。
いつも見えるテトラやヘラ台も水没していたので、50cmは水位が高いです。
そして、久しぶりのびん沼。
最近のびん沼の様子も全く分からないので、とりあえず以前来ていたときに実績のあるエリアから狙っていきます。
とりあえず人気の?ヘラ台エリア。
半分ぐらいの台が水没していたので、普段よりも20cmぐらいは水位が高いようです。
そしてヘラ台と共にアシだかススキだかの周りも狙っていきます。
真昼間だったのかバサーもヘラ師も数人しかおらず、殆どのヘラ台を狙ってみたのですがノーバイト。
とりあえず場所移動します。
移動先は上流側の新河岸川放水路。
びん沼自体よりこちらのほうが人気があるのか、そこかしこにバサーさんが。
移動しながら空いている水門や橋脚周りを狙いますがノーヒット。
橋から眺めていると大半のバサーさんは岸際の草影を狙っているようですが、こちらも釣れてる様子は見られず。
私も真似して護岸際の草陰を狙いますがやっぱり釣れません。
そんな感じで釣りながら移動を繰り返しているうちに、いつの間にか最上流の水門付近へ。
ここでも、護岸際などを狙っていますが釣れず。
再度場所移動。
今度は一気に下って、南畑の排水機場付近。
こちらも人気があるのかバサーさんが多数。
皆さん巻物類で広範囲に攻めているようですが反応はなさそうです。
私は草の陰や護岸のブレイク付近をワームで狙いますがノーバイト。
さらに下って荒川との合流付近。
フナや鯉などが飛び跳ねたり、小魚の波紋も多く見られるので期待しましたがノーバイト。
そして6時近くになり最後に1箇所寄ることに。
最後のポイントは夕まづめの時間帯も重なったためか、ベイトフィッシュが多数泳いでいるのが確認でき期待が持てます。
まずは、ベイトフィッシュの跳ねている岸近くを狙いますが反応無し。
そこで今度は1段深いブレイク付近を狙います。
何度かキャストしていると不意にラインが走りヒット!
25cm位のサイズですが、最後の最後につれた嬉しい1匹!!
さらに最後にびん沼でバスを釣ったのは2012年の6月だったので、6年ぶりのびん沼フィッシュです。
1匹釣れたので更に追加をと思い、同じような場所を狙いますがそう簡単にはいかず。
日が沈んだ6時45分ぐらいに釣りを終了しました。
2018.07.29 | びん沼 | Comments(2) | Trackback(0)
