2018.09.25 電気式華憐音楽集団のライブ『gig dynamis』に行ってきました
9月24日はクラブチッタに電気式華憐音楽集団のライブ『gig dynamis』に行ってきました。
電気式華憐音楽集団のライブは以前行われた『ELECTRONIC EMPIRE FEST』の出演日が平日で行けなかった為、昨年3月の新木場のStudio Coast公演以来。
ライブ自体も不定期なので、久しぶりに単独ライブをやるということで、チケットを取ったときから楽しみだったライブ。
ツイッターで見つけたセットリストはこんな感じ。
Denkare 5th Live "gig dunamis" デンカレ セトリ pic.twitter.com/g06ERG09Kn
— マグロ零 (@maguro_rei) 2018年9月24日
チケットの整理番号は真ん中ぐらいだったのですが、開演直前の圧縮で比較的前方にいけて、さらに開演の圧縮で前から5列目ぐらいまで突っ込めたのですが、流石にこのエリアでの圧縮はつらいので1曲目で少し後退。
圧縮エリアの後ろはモッシュピットだったので、テンション上がる曲ではモッシュピットやサークルに入り、じっくり見たいときは少し下がってと自分のペースで堪能。
クラブチッタってライブによっては柵でかなりエリアが小分けにされてた気がしたのですが、今回は前方と後方を2分割してただけでかなり広く、モッシュもある程度公認だったようでかなり大々的にやってましたね。サーフしてる人もいましたし。
初期のデンカレのライブでモッシュしてたら、スーツのスタッフに止められたりしてたのにをふと思い出したり。
ライブは新曲のAddiction/Non-fictionからスタートし、新旧織り交ぜた22曲、2時間半ほど堪能。
個人的な電気式華憐情愛歌やVatican Cameosをやってくれたのは嬉しかったしライブでは初演奏のAbsolute Blueや青き蟲独はCD版とは違うアレンジだったのか迫力が倍増。
MSシリーズから1曲も無かったのは意外でしたが、定番のVampire、I Pray、機械人形などは大盛り上がりでテンションも上がり。
というわけで適当な電気式華憐音楽集団のライブレポ的なアレでした。
ここ最近はメロコア系のライブが多かったので、メタルならではのギターと重低音のバスドラの響くライブを堪能しました。
Vampire
Addiction / Non-fiction
2018.09.25 | ライブ | Comments(0) | Trackback(0)
